平成30年度春季問題
問題71
政府は、IoTをはじめとする様々なICTが最大限に活用され、サイバー空間とフィジカル空間とが融合された“超スマート社会”の実現を推進している。
必要なものやサービスが人々に過不足なく提供され、年齢や性別などの違いにかかわらず、誰もが快適に生活することができるとされる“超スマート社会”実現への取組は何と呼ばれているか。
| ア | e-Gov |
| イ | Society 5.0 |
| ウ | Web2.0 |
| エ | ダイバーシティ社会 |
問題72
図は、製品Aの構成部品を示し、括弧内の数字は上位部品1個当たりの所要数量である。
この製品Aを10個生産する場合、部品Cは、少なくとも何個発注する必要があるか。
ここで、現在の部品Bの在庫は0個、部品Cの在庫は5個である。

| ア | 15 |
| イ | 20 |
| ウ | 25 |
| エ | 30 |
問題73
インターネットショッピングで売上の全体に対して、あまり売れない商品の売上合計の占める割合が無視できない割合になっていることを指すものはどれか。
| ア | アフィリエイト |
| イ | オプトイン |
| ウ | ドロップシッピング |
| エ | ロングテール |
問題74
図は、ある製品ロットの抜き取り検査の結果を示すOC曲線(検査特性曲線)である。
この図に関する記述のうち、適切なものはどれか。

| ア | p1%よりも大きい不良率のロットが合格する確率は、L1より大きい。 |
| イ | p1%よりも小さい不良率のロットが不合格となる確率は、(1.0-L1)より大きい。 |
| ウ | p2%よりも大きい不良率のロットが合格する確率は、L2より小さい。 |
| エ | p2%よりも小さい不良率のロットが不合格となる確率は、L2より小さいる。 |
問題75
ビッグデータ分析の手法の一つであるデシジョンツリーを活用してマーケティング施策の判断に必要な事象を整理し、発生確率の制度を向上させた上で二つのマーケティング施策a、bの選択を行う。
マーケティング施策を実行した場合の利益増加額(売上増加額-費用)の期待値が最大となる施策と、そのときの利益増加額の期待値の組合せはどれか。

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