平成22年度春季問題
問題16
UML2.0において、オブジェクト間の相互作用を時間の経過に注目して記述するものはどれか。
| ア | アクティビティ図 |
| イ | コミュニケーション図 |
| ウ | シーケンス図 |
| エ | ユースケース図 |
問題17
ソフトウェアプロセスの標準化と最適化を推進し、製品やサービスの開発、調達及び保守活動において、組織のもつプロセスを改善するためのガイドラインを提供するものはどれか。
| ア | CMMI |
| イ | COBIT |
| ウ | ITIL |
| エ | ITSS |
問題18
多くのプロジェクトライフサイクルに共通する特性はどれか。
| ア | プロジェクト完成時のコストに対してステークホルダが及ぼす影響の度合いは、プロジェクトの終盤が最も高い。 |
| イ | プロジェクトの開始時は不確実性の度合いが最も高いので、プロジェクト目標が達成できないリスクが最も大きい。 |
| ウ | プロジェクト要員の必要人数は、プロジェクトの開始時点が最も多い。 |
| エ | 変更やエラー訂正にかかるコストは、プロジェクトの初期段階が最も高い。 |
問題19
図のプロジェクトを最短の日数で完了したいとき、作業Eの最遅開始日は何日日か。
| ア | 9 |
| イ | 12 |
| ウ | 13 |
| エ | 17 |
問題20
ITIL v3における問題管理プロセスの目標はどれか。
| ア | インシデントに対する既存ITサービスへの変更や新規サービスの導入を効果的かつ安全に実施する。 |
| イ | インシデントによって中断したITサービスを合意した時間内に復旧する。 |
| ウ | インシデントの根本原因を突き止めて排除したり、インシデントの発生を予防したりする。 |
| エ | 利用者に単一窓口を提供し、事業への影響を最小限にし、通常サービスへ復帰できるように支援する。 |
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