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平成31年度春季問題

問題24

コードの値からデータの対象物が連想できるものはどれか。

シーケンスコード
デシマルコード
ニモニックコード
ブロックコード

コードの値からデータの対象物が連想できるものはどれか。

シーケンスコード
デシマルコード
ニモニックコード
ブロックコード

解答:ウ

<解説>

× シーケンスコードとは、データや要素に、ある順番に従って通し番号や識別子を割り当てる手法である
× デシマルコードとは、10進コードとも言い、全てのデータを0~9の10グループに分割し、さらにグループごとに10個のサブグループに分割することを繰り返していく手法である。
ニモニックコードとは、表意コードとも呼ばれ、対象となるデータとコードを容易に連想できる英数字や記号の組み合わせをコードとして割り当てる手法である。
× ブロックコードとはデータ化する対象にコード(番号)を割り振る手法の一つで、データを共通点に基づいてグループ分けし、それぞれに番号の範囲を割り当てる手法である。